2020.01.26.(CoC)
約3年越しとなるキャンペーンシナリオに参加するため、SAN値をとりあえず全て失うところから始まる実夢の運命とは。
正気病棟
KP:はやぶさ
PC(PL):紙尾 実夢(337)※敬称略
2017年に行われた「正気の街」セッションを共に経験したメンバーのうちのひとり、笹川流が「だるま駅」セッションにおいてロストしたため、SAN値回復シナリオに同メンバーの一部(PC:笹川 流 PL:ねすた、PC:坂庭 千司 PL:蟻)と一緒に遊ぶつもりだった。
...が、337の都合がつかず後日ひとりでやることになった。
今回のセッションに関する前提条件
- 流のSAN値回復を目的としたもの
- 実夢は有無を言わさずとりあえずSANを0にする
- セッション終了時のSAN値で次のキャンペーンシナリオに臨む
セッション当時のキャラシ
基本的に身内卓以外でキャラを使う予定もないため、SAN値削ることに抵抗はなかったがどうして0になったのか理由を考えるのが大変だった。(結局思いつかずなんやかんやというメモが書いてある)
当日はKPはやぶさ、PL337のほかすでにクリアをしたねすたと蟻が観戦をしていた。
結果としては、ギミックのとっかかりを早い段階で見つけた337が配置された敵を想定より倒さなかったためSAN値の回復は控えめに。KPにすこし色をつけてもらい48で終了。
シナリオ中実はNPCとして流と千司が出てきており、殺さなくてよかった...と思った。(その段階ではほぼギミックに気づいてたので逆に殺さないよう必死だった)
院長の中身に気づけたらクリアだったらしいのだが、337は最後まで正体自体には気づかず、ムカつくからという理由で組み付きを仕掛けて幻覚が解除されたオチ(?)だった。
なお、KPとしては337のムーブは割と想定内だったようで、逆に先にプレイしてた流のプレイングが結構やばかったらしい。(セッション後会話)
感想としては茶番感やメチャクチャ感はあるものの、その実シナリオ背景はしっかり考えられているので楽しかった。
キャンペーン最後のシナリオも近い内回してねはやぶさKP。おしまい。